企画展「蔵書票の世界」とグロスのオリジナル ポストカード

10月22日(月)より11月9日(金)まで。
日本文教出版の岡山文庫311「日本書票協会の創設者 志茂太郎と蔵書票の世界」発刊を記念して開催します。
日本の蔵書票は現在、世界中のコレクターかた愛されていますが、その流れを作ったのが岡山県出身の志茂太郎(1900-1980)です。
志茂太郎の尽力と「紙の宝石」ともいわれている書票の魅力を感じていただければと思います。
国内外の書票300点余を展示します、ご高覧ください。


三好貴子さんが来店の折、描いてくださいました水彩画のポストカードを作りました。一部100円です。

(プロフィール)
1964年生まれ。多摩美術大学卒業
デザイン会社を経て(株)サザビーで「AffternoonTea」などの商品開発を手がけ、
現在はイラストレーターとして書籍、雑誌、広告、カレンダー、TVなどで活躍。
旅のスケッチとエッセイも執筆し、各所で水彩講座を開講。
ユニセフカードはじめポストカードも多数。
1990年初個展。1997年以降は毎年個展を開催。