銅版画の徳長さんがニードルと1mm厚の銅版を用意してくれた。今年の初め頃は教室を開こうと話していたが、まずは僕1人からはじめようとのこと。
グロスの書票のほとんどを彼が作ってくれている(グロスの珈琲ギフトのシールも彼の作品)。テーマは主に、ふくろうと珈琲。今新たにパイプと珈琲をテーマにお願いしている。
彼はいつもクロッキーノートを持ち歩き、何かあると描いている。花巻の書票コレクターが徳長さんの作品と自票の交換を希望され,お送りした。読書期間中に展示するらしい。彼の作品が少しづつでも多くの人に見てもらえたらと思う。
彼の言葉「初めての人は夢だけ大きくなり、現実とのギャップで1枚も完成しないまま止める人が多いので気をつけましょう」、まずは1枚自票を完成させます。