今日はP5、C4。
 家で掃除をしていたらスクラップブックの中から新聞の切抜きが出てきた。80年代のものがほとんどだが、見てみると今切り抜きしているものと内容は余り変化していない。変化がないということは個人的に何か大きな事件がなかったためか、それともこの20年間を無駄に過ごしたのか。以前二十歳頃のノートを開いた時にも感じたことだけど。
 田中 チョウトク氏の70年前後から96年までの写真を毎日みている(明日まで「こども」来週は「酒場」)。変わっていくモノ、変わらないモノ。これが今回の写真展のテーマでしょうか。
 ラ平連(ライカ平民連合)創立の中心メンバーである蜂谷さんが今日脱退したとのこと。ここ1ヶ月、会の運営について色々と意見が出ていたけれどこれからもうしばらく話題が続きそう。しかし蜂谷氏が抜けてしまうと・・・・。