石彫展最終日、高知より生野さん10歳の息子さんと昼過ぎ到着。彫刻家の寺見さんと共通の知り合いも多いらしくカウンターにて談笑、そこに矢野氏も乱入。夕方はご意見番のT&Mさんがいつものように盛り上げ、最後は「ふくろう会」のO氏と川と石の話。
高知・仁淀川の自然石を使った生野さんの石彫展は今回が3回目。生野さんは2年前と変わらない語り口で石のことを話す。毎日がゆっくりと流れているのだろう。生野さんと話をすると北海道・知床に住む彫刻家・二部さんを思い出す。2人に共通するのは何事にも依存しない「おおらかさ」。
4日のコメントを書いて下さった『お茶のまず博士』から、ふくろうラベルのワインを頂戴する。これがあれば「ふくろう会」も良い(酔い)船出が出来る?だろう。ありがとうございました。