少し涼しい1日。
昨年12月から始めた銅版画教室も専門用語が飛び交い、教室らしくなって来た。エッチングから始めたがメゾの人、ドライポイントに挑戦する人と色々。講師の徳長さんの経験による技法と版画の歴史的説明も面白く皆深みにハマッテきた。次回は23日3時から、見学お待ちしてます。
来週金曜日からの木口木版画展は銅版画で使うビュランというもっとも古い道具を使用する技法で西洋木版とも呼ばれます、日本の板目木版と違い細密描写が魅力です。現在の日本を代表する木口木版画家の1人である栗田政裕の作品,ご覧頂ければと思います。