川の水も冷たく感じるようになりました。百間川に吹く風も心地良くコオロギの音と赤とんぼの羽音もいいものでした。
河川敷も夕方になると犬と散歩を楽しまれる方が多いですね。小さい犬が大半でしたがその中でお茶を飲んでいると後方に黒い影。
我が子は「牛だ!」と叫び、私は「クマだろ!」と。カナダの水難救助犬だそうですが真っ黒で60キロ。飼い主曰く「大きいだけで泥棒が来ても我関せず、年中25度に保たないと息を切らす。困ったバアサマです」。でもその方も立派な体格で、帰っていかれる後姿はいいものでした。

10時ころより店に。17日からの作品展の準備のためですが、窓を開けると涼しさを感じます。そろそろ冷房要らずでしょうか。