今日は能管教室があり杉市和先生からたいやきとお菓子を頂く。いつも何かをお持ちになるので恐縮してしまう。今日はこちらから何かしなくてはと忘年会など考えず会津吟醸を出す、が先生は余り飲まれないようで生徒の女性二人が喜んでいた(まあ、いいか。)。
片口展に参加頂く益子の宮澤章さんから作品が届く。僕にとって宮澤さんは大切な作家で20年のお付き合い。もっともっと話を聞きたいが岡山と栃木は遠いので今は電話とメールのやり取りでお願いしているが、送って来る作品はいつも僕が思うところを超えている。こういう仕事をしていて作品を見るのがとても楽しみな作家の一人。片口展ということで「ぐい吞み」もお願いしましたので乞うご期待。漆器、木工、ガラス作家にも片口に合うものをお願いしていますのでお楽しみ頂けると思います。来週金曜日(21日)からの「片口展」お待ちしてます。

今、井上陽水の「最後のニュース」聞きながら書いてます。