神無月

今日は「珈琲の日」。チョコの日と違って余り知られていないけど。
今日から出雲地方はきっと賑やか、神様たちは飲んで歌って大騒ぎでしょう。
１０月に入るといつも１年の過ぎ去る早さに振り返ります、色々と。
この年齢になると１年という単位が邪魔、いっそ１０年くらいで考えないと力が抜けます。
光陰矢の如し、二十代まではきっと無縁で三十代でちょっと感じて四十代で、アッ！五十代は・・・。

今月催し・・・
１０月１６日からは「長島充　幻想の版画展」を開催します。中四国では初めて（２年前、野鳥の版画展は開きましたが）なので長島の代表作を２０点余り並べます、３０日まで。

もう一つは、
１９日火曜日の夜７時半から
「津軽古流三味線ー大内清野」ライブを開きます。
大内は青森出身で東京在住。大学卒業後ジャズベース奏者として活動してましたが１５年前ベースを終い三味線で全国を回っています。
演目は津軽じょんがら節（旧節、中節、新節）、十三の砂山、よされ節。他、オリジナル曲など。
語りを交えて１時間半くらいです。
料金は１ドリンク付き３０００円（要予約）です。
お待ちしてます。
皆様にとって素敵な１０月でありますように。