午前、N田氏がゾウだかトラだか忘れたが白い綺麗なマックを抱えてきた。でも白い綺麗な中身はまだ何がなんだかわからないようで、リンゴの神様、ダッチN岡さんの説明に耳をかたむけながら「おっとっと!珈琲こぼさないでよね、持ってない人は見なくていいから!」と僕をカウンターの中に閉じ込める。いつも蚊帳の外の僕。N岡さんはいつものようにニコニコ聞いている。
虚しい気持ちで遠くから見るしかなかったが、リンゴの白いマックはなんと美しいことか。機能も充実、実にうははまし〜。でも、でも、優しい人であるN田氏は珈琲4杯を注文、そして新たに珈琲チケットを入れて颯爽と帰っていった。ウ、ツ、ク、シ、イ。