冷え込むというのが嘘のように暖かい一日でした。
本日で「木口秀一 作品展」が終了。パーフェクトなることもありました?。木工・家具作家の作品展は開店して15年で初めてで色々と木口氏に聞きました。そして感じたことは陶器、彫刻、版画などと大きく違い、「注文に応じる、或いは応じられる」ということでしょうか。もちろん作家のデザインしたものを気に入るということが前提ですが、その先にサイズ、色などの要望にこたえられるという意味で。当たり前のことなのかもしれませんが新鮮でした。
今年の企画展はこれで終了、明日から30日まで陶器、版画の常設展です。
お休みなさい。