昨日の雪で夜半は木々も屋根もとても綺麗、車も少なく静かでした。市内で雪化粧がみられたのは何年振りでしょう。
が、通勤には参りました。車道は溶けてましたが歩道は自転車のワダチが・・・、スベッテ転ぶ高校生やサラリーマン、主婦などなど。
私は臆病ですから自転車を降りて歩きました。サクサク音する新雪とは成りませんが、冬を少しだけ足底に感じました。


今日は能管、水曜日は鼓教室、土曜日はカメラ小僧の集い。月も下旬に入り「新年」の言葉も過去のモノになってきました。
年賀状のお年玉抽選が27日になったのはちょっと解せません。


話は変わりますが昨年82歳で亡くなったカナダ生まれのジャズピアニスト、オスカーピーターソンのHymn to freedom は何度聞いてもいいですね。
1日中これだけで過ごしてもいいくらい。今のアメリカ大統領選に流れることもありえない、似合わない。


フレスコ画家曰く「アメリカだけじゃなくて日本もフランスも、どこもかしこも。顔がついていかない時代。不幸な時代だよ。文学も美術も含めてネ」。


オヤスミナサイ。