何故か写真展が始まるとカメラの売買の話が出る。T氏はハッセルを売りたいとY氏・H氏に、H氏はK氏にコンタックスタイプをと話が続いている。いつものことで慣れたし私にはビタイチモン入ってこないのでまあどうでもよいのですが・・・・・。
矢野さんが来店、浅田次郎のカジノを舞台にした小説の話。浅田の文体から他の作品の話までした後、岡山もカジノを東京よりも先に作ったらいいなどと頭の中は珈琲1杯で億万長者になっていた。某新聞社が「夕刊は珈琲三杯分です」などとコマーシャルしているが、大切なのはそこに存在する内容なのでは・・・・・・・。