蜂谷秀人のツール・ド・フランスレポート「銀輪の国から2」

小生にとって今年初のツールドフランスシャンパーニュ地方から始まった。フランス北部なのに、やたら暑い。33度だが、いわゆるカンカン照りで湿気が無いので、気温以上に暑く感じる。それにしてもキャラバンカーの人達は元気だ。笑顔を振りまきながら、協賛スボンサーの粗品をばら撒き続ける。この日は初めてにしては場所が良かったのか、帽子や菓子など結構ゲット出来た。これらの戦利品を探せば、川本さんの土産も用意出来ようというもの。仮に川本さんが、気にいらなかったらダイソー腕時計の交換電池進呈という裏ワザも持ち合わせているので安心している。アビヤント!

先程、蜂谷さんより電話有り。原稿と写真が無事届いているかの確認だったが、猛暑の中でもこういう連絡を入れるところが蜂谷さんだ。
なかなかできないこと。日々を振り返り反省。今フランスは午前11時43分です(ダイソー時計は素晴らしい)。